[主要目次]
1.概論
1.1 通信路符号化の歴史と展望
1.2 誤り訂正符号化技術の基礎
1.3 符号理論の歴史と展望
2.ブロック符号とその復号
2.1 BCH符号とリードソロモン符号
2.2 ゴッパ符号とその復号法
2.3 整数環上の誤り制御符号
3.たたみ込み符号とその復号
3.1 たたみ込み符号の構造と構成
3.2 たたみ込み符号とその復号
4.積符号、連接符号
4.1 積符号、連接符号の構成
4.2 積符号・連接符号の復号
5.符号化変調方式
5.1 まえがき
5.2 誤り訂正符号化技術と変調方式の統合
5.3 トレリス符号化変調(TCM)方式
5.4 多次元符号化変調方式―多次元信号の考え方
参考文献
6.通信系の応用
6.1 符号理論の通信への応用
6.2 衛星通信への応用
6.3 移動通信への応用
6.4 地上マイクロ波通信への応用
6.5 音声帯域モデムへの応用
6.6 光通信への応用
7.計算機への応用
7.1 計算機システムにおける応用
7.2 論理回路への応用
7.3 バスラインへの単方向誤り制御符号の応用
7.4 半導体メモリへの応用[14]
7.5 誤り位置指摘符号
7.6 UEC符号
参考文献
8.記録系への応用
8.1 システムパフォーマンス計算
8.2 光記憶系
8.3 磁気記録系
参考文献
索引
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