[主要目次]

1.ラプラス変換
 1.1 ラプラス変換、逆変換、線形性、移動
 1.2 導関数と積分のラプラス変換、微分方程式
 1.3 単位階段関数、第2移動定理、ディラックのデルタ関数
 1.4 変換の微分と積分
 1.5 たたみ込み、積分方程式
 1.6 部分分数、微分方程式
 1.7 連立微分方程式
 1.8 ラプラス変換:一般公式
 1.9 ラプラス変換の表
 1章の復習
 1章のまとめ

2.フーリエ級数、フーリエ積分、フーリエ変換
 2.1 周期関数、3角級数
 2.2 フーリエ級数
 2.3 任意の周期p=2Lをもつ関数
 2.4 偶関数および奇関数、半区間展開
 2.5 複素フーリエ級数[選択]
 2.6 強制振動
 2.7 3角多項式による近似
 2.8 フーリエ積分
 2.9 フーリエ余弦変換およびフーリエ正弦変換
 2.10 フーリエ変換
 2.11 変換表
 2章の復習
 2章のまとめ

3.偏微分方程式
 3.1 基本概念
 3.2 モデル化:振動する弦、波動方程式
 3.3 変数分離:フーリエ級数の利用
 3.4 波動方程式のダランベールの解
 3.5 熱方程式:フーリエ級数解
 3.6 熱方程式:フーリエ積分とフーリエ変換による解
 3.7 モデル化:膜、2次元波動方程式
 3.8 長方形膜:2重フーリエ級数の利用
 3.9 極座標でのラプラシアン
 3.10 円形膜:フーリエ・ベッセル級数の利用
 3.11 円筒座標および球座標でのラプラスの方程式、ポテンシャル
 3.12 ラプラス変換による解法
 3章の復習
 3章のまとめ

付録1 参考文献
付録2 奇数番号の問題の解答
付録3 補足事項
 A3.1 初等関数の公式
 A3.2 偏導関数
 A3.3 数列と級数
付録4 数表
索引

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