ISBN4-563-06728-8

書籍名 ポテンシャル流れの複素変数境界要素法
著者名 佐藤光三(東京大学教授 Ph.D)著
判型 A5判  頁数 232 発行日 2003/2/10  本体価格 3200

本書は、複素変数境界要素法(CVBEM)の基礎から応用までをまとめた初の解説書である。大学教養課程程度の数学知識をもつ読者を想定し、内容を順次追うことで、無理なく実用レベルまで到達できるように配慮した。
境界要素法(BEM)は準解析的手法であり、境界上の条件値のみを設定することで、対象領域内の任意の点における物性値の算定を可能とする。CVBEMではさらに、取り扱う変数が実数から複素数へ拡張されるため、同時処理する情報量が増え、多様な応用性を備えた数値解法へと発展している。ここでの題材としては、主にポテンシャル流れを扱うが、CVBEMの適用範囲はラプラス方程式で表される場の問題全般にわたる。
読者諸氏の直面する様々な物理問題を解くために、本書が一助となれば幸いである。

    

 


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